焚き火台 ベルモント TABI を徹底レビュー!
こんにちは、大吉です。
本日はキャンプギアのご紹介です。
先日、無事初火入れを行いました新ギアbelmont(ベルモント)のTABIのご紹介です!
目次
TABIって?
新潟のメーカーbelmont(ベルモント)社から発売されています焚き火台です。
ベルモントといえば釣り具やカトラリーのイメージがありましたが焚き火台も作っているとは私も知りませんでした。
ベルモントが焚き火台を作っているのを知るきっかけはTOKOBIという焚き火台でした。
メッシュシートや鉄板など焚き火や調理も楽しめるギアとなっています。
この頃からベルモントいいなあ、と消費者ながら思っていました(*´ω`*)笑
焚き火台の次商品としてTABIは今年から発売開始されました。
実際購入時に店員さんに聞いてみると入荷の問い合わせ等も結構あったみたいです。
TABIのスペック
TABIのスペックですが下記のとおりです。
- 品名:焚き火台 TABI(ケース付)
- 本体価格:¥10,000-
- 材質:本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン
- サイズ:使用時:237×360×170㎜、収納時:178×360×15㎜
- 重量:約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
- 耐荷重:火床:約15㎏、網:約3㎏
- JAN:4540095042630
ベルモント社HPより引用
〈付属品〉
サイズ感はファミリーでというよりソロ向きなサイズ感ですね!
類似した商品でいうと人気のキャンプYoutuberで人気沸騰のピコグリルが似たようなスペックです。
TABIの魅力
軽量・コンパクト
私がTABIを選んだ最大の理由でもあります。
何といっても軽くてコンパクトなんですよね!
〈TABIサイズ感〉
薄さも2cmないのでカバンに簡単に忍び込ませれます。
単に火を焚くのみの用途ならば側板と網は不要なので重さは300g切ります!
直感的に設営可能
設営方法も非常に簡単!
① 火床を組み立てる
〈火床の板×2〉
〈突起の部分を互い違いにはめ込む〉
〈裏はこうなってます〉
② 足を取り付ける
〈3か所足をとりつけます〉
〈火床の突起に足が引っかかると安定します〉
③ 完成!
〈これでも十分!〉
〈側板をはめ込むとさらに安定!〉
〈網も足にしっかりフィット!〉
ね!簡単に完成しました!
説明書も同封されてましたが2回目以降は読むことはないでしょう!笑
大き目の薪を使用するときは片方の側板を外して使用できます。
耐荷重も15kgありますので薪も多くくべれますよ( *´艸`)
チタン製
チタンは一般的に丈夫で軽く高価な材質になります。
多くのキャンプギアのハイエンドモデルとしても使われてることがい多いです。
そのチタンで1万ちょっとというのはなかなかお買い得ではないかと考えます。
ちなみにピコグリルはステンレス製です。
値段もTABIより高く設定されてます。
使用感
〈焚き火台として使用〉
側面を外すと薪を選びません。
薪が大きすぎて焚き火台に入らないなんて心配は無用です。(*’ω’*)
薪を短くするのは大変ですしね・・・
〈焚き火フライパンで調理〉
フライパンで肉を焼いて調理しましたが火力も強く美味しく焼けました😋
これも焚き火の醍醐味ですね!
使用したフライパンはハイランダーの焚き火フライパンです。
魅力たっぷりな焚き火台 TABI
いかがでしたでしょうか、TABI。
・軽量コンパクトで徒歩・ツーリングキャンプにも最適!
・感覚的に簡単に設営可能!
・焚き火も調理も楽しめる!
今、人気のピコグリルにも劣らない魅力のある焚き火台ですよ!
恐らくTABIの方が他キャンパーと被りませんしね笑←重要
やっと火入れを終え3回使用しましたが欠点らしい欠点もなく使用しております。
特に下記の方必見です!
重たい焚き火台を買いかえたいな~
ピコグリルいいけどちょっと予算が・・・
私は1万払っても後悔ない商品だと思います(*´ω`*)
いまから更にTABIを使い込んでいこうと思います!
以上、大吉でした。
皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。
ご購読ありがとうございます。
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