ハイランダー 焚き火フライパン 初使用!
こんにちは、大吉です。
本日はキャンプギア紹介です。
先日ネヴィスTCを購入した際に一緒に購入した商品があります。
その名も
ハイランダー 焚き火フライパン
今までソロキャンプでフライパンを使うときは家の小型フライパンを持って行っておりました。
別に悪くはなかったのですが、キャンプ用に使えるフライパンを探しておりました。
早速先日のキャンプで使用しましたのでレビューさせて頂きます(^^♪
目次
ハイランダー 焚き火フライパン(16cm)
ナチュラムのオリジナルブランドであるハイランダー。
非常にコスパの高いギアを数多くそろえております。
この焚き火フライパン実は最近キャンパーに注目されている
「JIU ジュウ」を手掛けた藤田金属とコラボした商品です。
藤田金属は昭和26年創業の金物製造会社。
現在フライパンをつくる会社は、国内に10社も残っておらず、それらのメーカーは量産型がほとんど。藤田金属は1個からオーダーメイドでフライパンを作れる強みを持ち、鉄・アルミの生産であればお手の物。そこにナチュラムがアウトドアにおける要素を吹き込み、新たな商品が誕生しました。naturamより引用
昔ながらの金物屋が作るフライパン
非常にキャンプ心をくすぐります(´艸`*)
早速ポチっとし到着。
今回は直径16cmのソロ用を購入しました。
裏返した底を見るといかにも鉄フライパンと言わんばかりの素材。
いいですね~!!
厚さもこちらは1.4mmと厚めとなっております。
いい肉が焼けそうですね(^^♪
特徴
こちらの焚き火フライパンは26cm 16cm 14cmの3種類発売されております。
商品説明
- いま話題の「ジュウ」を手掛けた藤田金属とHilanderのコラボ商品が登場!ハードテンパー加工を施し、油ならしが不要!直火にかけられるため、憧れの野外料理スタイルをお手軽に。
商品詳細
- 本体材質:鉄製
- 表面加工:ハードテンパー加工
- 持ち手:ステンレス鋼
- IH対応
- 深さ:3cm
- 持ち手サイズ:11×2.5cm
- 重さ:770g
naturamより引用
鉄製なので均一に火が通るため上手く調理できそうですね。
またこのフライパン、他の鉄製フライパンと異なる点があります。
表面がハードテンパー加工されているということです!!
ハードテンパー加工は使い始めの油ならしが不要の防さび加工です。
一般的な鉄製フライパンは、製造からお客様の手元に届くまでにさびないように防さび塗装を行っています。実際に使う際には、この塗装をはがすために空焼きをし、さらに焦げ付きとさびを防ぐために油ならしが必要です。
ハードテンパー加工は、手作業で高温焼き入れを行い、その後油に浸すことにより初めから油をなじませた加工です。ご購入後はサッと洗うだけで、すぐに使っていただけます。naturamより引用
つまり普通の鉄製フライパンは空焼きや油ならしが必要ですが
特殊な加工により空焼き不要、使い始めの油ならし不要でお手入れ簡単ということです
錆にも強く、つまりズボラの私にも取り扱えそうな男らしいフライパン。
これが購入の決め手でした(^^)/
使用前の注意点
説明書には初めの方は油返しを行うことを推奨していました。
油返しとは熱したフライパンに油をひいてフライパン全体を馴染ませる作業です。
油が熱くなりかすかに煙がでてきたら油をオイルポット等に戻し油返し完了です。
使用を重ねることでよりくっつきにくくなるため油返しが不要になっていくようです。
使用後の注意点
調理後はすぐにお湯で洗い洗剤は使用せずたわしで洗い火にかけて水気を飛ばし
キッチンペーパー等で油を薄く塗って手入れ完了です。
使用感
先週末のキャンプで使ってきました。
キャプテンスタッグのアルミローテーブルにシングルバーナーをセットし
16cmの焚き火フライパンをセット。
本日はアンガスビーフ(牛)を焼いて行きます。
ステーキがディナーです😋
牛脂を投入し
塩コショウしたお肉を投入です!
美味しそうな煙が巻き立ちます😋
そろそろ焼けたかな~っと
いい焦げ色ですね(*´ω`*)
説明書通り中はジューシーに仕上がりました!
この後美味しく頂きました♪
この後の手入れですがさっとお湯で洗い空焼きし油に馴染ませるだけです。
まとめ
初めての鉄製フライパンですが簡単に使用できました。
テンパー加工もされているのもあるのか油返しすればくっつきもなく
美味しく調理することができました(*’▽’)
・最初の方は使用前に油返しする
・焼く際予熱をしっかりする
・使用後は洗剤を使わずお湯で洗い、火で水気を飛ばし油を薄く塗る
これを守れば末永く使えるフライパンの出来上がりです。
デュオ用に26cmも買おうかな~
っと思っている大吉でした。
皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。
ハイランダーはさらに藤田金属とコラボ商品を増やしていくみたいです。
これからも目が離せませんね!
ご購読ありがとうございました。
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