DDタープを初張り!

2020年1月15日

こんにちは、大吉です。

本日は購入したギアの紹介です。

 

今までAmazonで購入した中華ブランドのタープを使用しておりましたが

この度、新調しようと思い購入しました。

 

DD Tarp XL

DD tarp XL

 

最近使用されている方も多いと思いますがDD Hammocks社のDD Tarpです。

キャンプ芸人のヒロシさんが愛用されているが有名ですよね。

早速使用してきましたのでレビューさせて頂きます(/・ω・)/

 

DD Hammocksってどんな会社?

DD Hammocksは、世界各地を旅行してきたニック・ヴァンシッタールによって設立されました。
スコットランドで世界を旅し、家に近づいている間に、ニックは軽量の旅行、ハイキング、キャンプに理想的な解決策となるだけでなく、テントよりもより快適になるためのハンモックを発見しました。
いくつかの利点を持つ多くの異なるハンモックを試してみたところ、軽量でコンパクトで快適で手ごろな価格のまま、風や昆虫の保護などの基本的なキャンプ機能を組み合わせたものを探していました。このようなハンモックは市場になかったので、ニックは自分自身で作りました。

革新的で快適なハンモックとタフなタープを提供し、数多くのツールと絶え間なく成長するキャンプの必需品を提供しています。
DD Hammocks の絶えず進化し続ける道具達は、世界中の最も厳しい気象条件での使用に適しています。

DD Hammocks Japanより引用

 

創設者のこだわりが詰まった製品を提供している会社ですね(*’ω’*)

 

主な製品ラインナップ

DD フロントラインハンモック

DD社といえば社名にもなっているこのハンモックが有名です。

大きめの蚊帳もついており虫除けになります。

タープと組み合わせると快適な空間ができますね。

カラーバリエーションも豊富なのがいいですね♪

マルチカモ柄やXLの大き目の型も販売されております。

 

・フロントラインハンモック MC

・XLフロントラインハンモック

DD タープ

耐水性は3,000mmと非常に高く軽量に作られているのが特徴です。

ハンモックのフライとして併せて使うことも想定されており

通常のタープと比べてもグロメットやループの数が多いです。

S~XLのレクタ(長方形)型、

3×3や4×4のスクエア(正方形)型と大きさのバリエーションも豊富です。

 

DDタープ(XL)を選んだ理由

アレンジ張りができる

DDタープの最大の特徴は多彩なアレンジ張りにあります。

通常のタープとしても勿論、シェルター型やパップテント風にもできます。

 

耐水圧が高い

3,000mmと申し分ない耐水圧!

私はあまりタープの下で焚き火しないので

コットン混でなくてもいいのかなと考えました。

 

XLだと使い分けできる

ファミリーやグルキャンだと通常にタープとして活用できるし

ソロならアレンジ張りでシェルターとしても使用できます。

また雨の日はポリコットンの相棒テント達(ペポライト、ネヴィスTC)を

過保護張りで守れるかなと考えました♪

 

早速開封していきましょう!

広げてみる

今回購入したXLは4.5m×3mのレクタ型のオリーブグリーン。

普通に張るとソロではかなり大きいですね( ゚Д゚)

 

グロメット

〈グロメット加工〉

各ループにグロメット加工されてますので強度は高そうです。

 

今回はパップテント風にアレンジ張り(*’ω’*)

パップテント風アレンジ

〈斜めから〉

 

サイドから

〈サイドから〉

中心のループをロープで木とくくり、引っ張ってテンションをかけています。

 

背後から

〈背後から〉

テントとペグを地面で直打ちできるので多彩なアレンジが可能ですね。

 

正面から

〈正面から〉

初めてにしては上手く設営できました(*´ω`*)

シェルター風にはっているため風よけになりますね。

 

まとめ

初めてのDDタープでしたが大満足のギアでした

・多彩なアレンジ張りができる

・ソロ、グループと使い分けれる

・ハンモックとの相性も良い

 

今後はDDタープの張り方も試し、まとめていきたいなと思います(*´ω`*)

以上、大吉でした。

皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。

普通のタープで飽きてきた方は是非お試しください♪

 

ご購読ありがとうございました。

 

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