オレゴニアンキャンパーのチェアカバーで冬を乗り切る!
こんにちは、大吉です。
本日はキャンプギアの紹介です。
突然ですが皆さん冬キャンプでお尻から冷えることはありませんか?
アウトドアチェアはメッシュ生地であったり
コンパクトに収納するため薄く作っているので結構冬は冷えますよね( ;∀;)
〈愛用しているFieldoorのコンパクトチェア〉
これを解決するためにチェアカバーの購入を検討しておりました。
冬キャンプを快適にしたい!と思いが募りこの度購入を決意!
Oregonian Canmper (オレゴニアン キャンパー)
Fire Proof マイクロフリースコンパクトチェアカバー
早速レビューしていきます(/・ω・)/
目次
Oregonian Canmper (オレゴニアン キャンパー)って?
遡ること約30年前。
アメリカは1960年代後半から始まったアウトドアブームの真っ只中。
多くのアウトドアブランドが産声をあげる中、それらを影で支えてきた西海岸の小さな工場があります。 そこでは永きにわたり、培ってきた技術を生かし、自らのファクトリーブランドをいくつも創り出しました。
そのひとつが「Oregonian Outfitters」です。
ブランドシンボルはオレゴン州の名峰フッド山(Mt.Hood)。 西海岸のみならず、全米でも屈指のアウトドアスポーツのメッカとして、多くのハイカーやスキーヤーが年間を通して集うその地のイメージをコンセプトとし、ロクヨンクロスのマウンテンパーカなどが試作されましたが、やがてブームの収束とともに一時は休眠状態に。そして、2011年。
再びブランドに息を吹き込むべく、リスタート。 オーセンティックな素材は当時のままに、古き良きアメリカのアウトドアスタイルをコンセプトとして製品のほとんどをMADE IN USA にこだわり続けています。そのOregonian Outfittersのスピリットを踏襲したアメリカンスタイルのキャンピングギアブランド「Oregonian Camper」
ブームに左右されないデザインと機能性で、キャンプシーンに彩りを加えていきます。
アメリカ製にこだわっているキャンプギアブランドです。
カモ柄が特徴的で小物ケース等かゆい所に手が届く印象です。
このダストバッグをストーブ入れに使用しているキャンパーさんも多いのではないのでしょうか?
ほかポールやスキレットの収納ケースなど
ありそうでなかった嬉しいラインナップが豊富です。
今回のチェアカバーもまさしくオレゴニアンキャンパー様様です(*´ω`*)
チェアカバー製品特徴
早速開封してみていきましょう!説明を熟読
燃えにくいマイヤー毛布素材
・この素材は発火しても延焼しません
また黒鉛も発生しません
・火元から遠ざけると速やかにパイルの溶解はとまります
キャンプ中焚き火の火の粉で発火する可能性は大いに考えられます。
最悪の事態を想定すればかなり嬉しい機能です!
肌ざわりが良い
・高機能ミンクタッチマイヤー素材です
この記載通り非常に肌ざわりがよいです(´艸`*)
これならチェアに敷いても安心です。
注意:使用初期は毛ぼこりが多少発生する
・使用初期は毛ぼこりが多少発生いたしますが品質に問題はありません
単独にネットに入れ洗濯した後ご使用下さい
使用し始めは少し注意が必要ですね!
〈付属の説明書き〉
〈洗濯時の取り扱い方法〉
〈取り扱い方法〉
色移りの可能性があるので単独の洗濯を推奨しております。
使用感
さっそくFieldoorのコンパクトチェアにセットしていきましょう!
毛布にゴムが通っておりチェアに被せるだけですね。
被せれば完成!装着完了!
いい感じですね~。
オリーブやカーキが多い私のギアにもマッチします。
使用した感じですが心なしか保温されている気がします。
この日は気温も10℃ほどあり比較的温暖だったので
また次回は過酷な状況で使用してみたいと思います。
毛ぼこりも多少出ましたが簡単に払えますし気になるほどではなかったです。
使用していく内に出なくなると思います。
また購入時にヘリノックスのチェアワンにつけている方が多く
Filedoor製のコンパクトチェアで装着できるか不安でしたが全く問題なかったです。
参考までにFieldoorの座面をリンクで確認できるように張っておきます。
まとめ
初のチェアカバーデビューしましたが大満足でした。
・メッシュ性のチェアの保温性向上
・肌ざわりもよく使い心地抜群
・色も無地でシンプルでキャンプサイトに映える
今回も大満足の買い物でした(*’ω’*)
以上、大吉でした。
2020年の冬はチェアカバーで暖かいキャンプを是非検討下さい!
皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。
ご購読頂きありがとうございます。
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