YOGOTO シュラフをレビュー

2020年1月15日

こんにちは、大吉です。

 

本日はキャンプギアの紹介です。

これからの季節寒さも本格化するためギアを冬用にしていくかと思いますが

皆様シュラフは何を使用されていますか?

 

普段私はキャンプテンスタッグのシュラフを利用していますが

さすがに冬はこれじゃ眠れたものではありません。

 

昨年から冬キャンプデビューしたのですがその際はシュラフの購入が急務でした。

冬用シュラフというと、とにかく高価!

ISKAやNANGA、mont-bellなどのメーカー商品を購入したかったのですが

予算が、、、と躊躇してしまいました。

 

3万越えは高い。。。(´;ω;`)

「キャンプに本格的に始めるわけではないしとりあえず手の届きやすい価格帯で探そう」

と当時思いとどまりAMAZONで代替商品をサーチ。

 

価格とスペックを相談しながらこちらの商品に行きつきました。

YOGOTO マミー型 ダウンシュラフ

 

使用始めて1年経ちますが使用感をご紹介させて頂きます(^^♪

 

YOGOTO マミー型 ダウンシュラフ

特徴

使用温度:-25℃~5℃(快適温度5℃)

重量:約2300g

素材:外部 ナイロン 中綿 ダウン 90%(1500g) フェザー 10%

使用サイズ:220×80×50 cm

収納サイズ:25×40cm(筒形)

amazon より引用

 

ダウン量が多く丸洗い可能とあります。

サイズ

 

価格

価格の変動はあるとおもいますが¥5000~8000のレンジで購入できます。

 

購入の決め手

価格

言うまでもなく最大の理由は冬シュラフの価格です。

私は2018.11に¥5800で購入しました(^^♪

大手メーカーのものと比べても1/4以下で購入可能です。

 

使用可能温度

特徴に記載ありますが-25℃でも使用できるとされております。

そこまで過酷な状況で使う予定はないですが

ダウン量も1500gと多く暖かいに越したことはないと思いました。

正直中華製なのでダウン量1500gも期待できるか怪しいと思ってましたし

-25℃というなら0℃くらいまでいければ及第点という気持ちでした。

 

丸洗いできる

丸洗い可能ということで値段も手ごろですしガンガン洗っていけるかなと思いました。

レビューに臭いが気になると書いてましたし最悪洗えるしな、、、くらい。

 

使用感

暖かい

ダウン量1500gと重さもありかなり暖かいです。

九州の冬はだいたい氷点下になることはないぐらいで

いつもコット+インフレーターマットで使用しておりますが

こちらを購入後は寒さで起きるということは全くなくなりました。

 

使用例

コット+インフレーターマット+蚊帳スタイル

 

正し0℃以下の使用は正直無理かなという感想です。

ダウン等を着込めば行けるかもしれませんが。

 

丸洗いも問題なかった

私は大きめのたらいにぬるま湯を張りつけ洗いをしています。

価格も安くガンガン洗えるのがいいですね(*’▽’)

説明には洗う回数を重ねるととダウンが出易くなると書いてましたが

今のところ2回洗いましたが問題なく使えております。

ちなみに最初届いたときもそんなに臭いは気になりませんでした。

 

大きく重い

これは致し方ない!というとことですがツーリング等には不向きかもしれません。

ファミリーキャンプで揃えるとなると面積も取りますしね。。。

 

意外と丈夫

ジッパーも中国製の細い華奢な物ではないので丈夫な作りになってます。

ダウン自体も穴があくような作りでもないです。

今まで10泊ほど使用しておりますが問題なさそうです。

 

まとめ

中華冬用シュラフですが割り切れば使用に問題はありません。

私は意外と気に入ってます。

 

・冬キャンプの予算を抑えたい方

・初心者でこれからキャンプを始める方

 

上記の方々にオススメかと思います(*’▽’)

私もいつかはNANGAやISKAを買いたい…と思っておりますが

とりあえずはこちらで問題なく冬キャンプを楽しめております!

 

コット寝

ペポライトにてコット寝スタイル

 

これから冬キャンプに挑戦する方!

検討してもいいかもしれませんね(^^♪

 

 

以上、大吉でした。

皆様のキャンプライフの参考になれば幸いです。

 

ご購読ありがとうございました。

 

 

 

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